若く見える髪色の秘訣とオーダー方法

皆さんヘアカラーはどうやって決めていますか?

いつもと同じで、少し明るく 少し暗くなどや

若いときは もっとこうしたい!! カワイイ感じで!! おしゃれに!!

しかしだんだんと年齢を重ねていくに連れて白髪染めに変化して行きます。

今回は白髪染めでも若く見える髪色はどうしたらいいのか??

を書いていきたいと思います。

目次

1若く見える髪色とは??

ヘアカラーを選ぶとき若く見える髪色

オススメなのは7~8レベルのブラウン系のヘアカラーです。

お肌の色も良く見えるので、全体的明るくやわらかい印象になり

若く見える髪色と言えます。

また7~8レベルのブラウン系のカラーは色持ちも良いため髪のダメージを抑える事が出来ます。

また髪にツヤが出て見えるのでその部分もプラスな面です。

 

2出来れば避けた方がいい髪色は??

一概には言えないのですが、アッシュ系 グリーン系のヘアカラーです。

なぜか?

アッシュ系グリーン系のヘアカラーは色落ちが割と早くその色味をキープして

いる期間が短くまた直ぐに全体のカラーリングをしないといけない感じになってしまいます。

毎回の全体のカラーリングを髪へのダメージを考えると出来れば避けた方がいいと考えています。

また退色した(色落ち)した髪はカラーリングをしたときより明るくなったり

髪がキラキラして余計に髪が痛んで見えます。

いつも直ぐに色が抜けて毛先だけが黄色くなっている

これが年齢以上に老けて見える原因の1つです。

 

3デリケートな髪質になり始める年代が選ぶべき若く見える髪色

ずばり7レベルの落ち着いたブラウン系のヘアカラーがオススメ

一概に明るいヘアカラーがだめで落ち着いたヘアカラーが良いというわけではありません。

肌の色や生活環境 普段のファッションにより似合うカラーリングもあります。

むしろ大事にして欲しいのは何よりツヤがある事です。

カラーリング決めるときにまずはツヤがあるかないかを考えてカラーリングを選びましょう。

 

4若く見える髪色をキープする方法

まずは髪に負担の少ないカラーリング施術なのですが、

やはりカラーリングを施術することで髪には薬剤が残留してしまいます。

それがダメージの原因になってきます。

アーチではしっかり除去するのですが、それだけでは完全には除去できません。

なのでお家でのホームケアが大事になってきます。

オススメはカラーリングの退色をケアするシャンプーを使って頂く事です。

特にカラーリングをした1週間は使って頂くとよりキレイな髪色をキープできます。

 

5まとめ

若く見える髪色はずばり7レベルのブラウン系のヘアカラーです。

カラーリングどうしてもダメージを伴います。

美容室でのトリートメント お家でのホームケアでそのダメージも色持ちも断然変わってきます。

ぜひ迷っている方ご相談下さい。

一緒に若々しいカラーリングを楽しみましょう。

ご不明点等ございましたら是非ARCHスタッフまでご相談下さい♪
ご予約もお待ちしております!!